【Report】カタルタ講座を福岡で開催したよ。


新年を迎え昔なら家族でカルタをする方や
百人一首をする方も多かったのではないでしょうか。

現代においては、新年からテレビばっかり見ていたり
スマホでゲームばっかりなんてのもありなのかも。

そんななか「語ること」に注目し、その場を作りたい
約30名の方にお集り頂き開催したのがこのイベント。
 

「カタルタマスター講座 ベーシックコース」
 

その名の通り、カタルタの使い方を覚えるための
基本的なノウハウを学んで頂くための講座です。

13年2月にカタルタに出会いワークショップを開催。
これまでにもブログでご紹介してきました。

その際に蓄積されてきたみんなの使い方をもとに
今回はカタルタの生みの親、メドラボの福元さんと 一緒に講座内容を検討し、開催しました。

 

■参加者の9割がカタルタを使って場をつくりたい人

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今回の参加者は、僕も知らない方が多く
年齢層も20代から60代までと幅広かったです。

最初に参加理由を2人1組で話して頂きアンケートを取った結果
9割の方々がカタルタを使って場をつくりたい方でした。

こういった人達とともに、カタルタを用いながら
対話を促進することができると思うと急に嬉しくなりました。

 

■基本ワークと応用ワークを実施

今回の講座では、一度やったことがある方にも
改めて基本的な使い方から教えさせて頂きました。

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もちろん初めての方がいることも含めての内容として考えましたが
使い方だけではなく、使う際の引率役として心配りなどを知ってもらい
対話をする側の人の気持ち・感情の変化などを経験してほしいと思ったからでした。

普段、知らず知らずのうちに私達は思った以上に聞いておらず
思った以上に時間感覚がなかったりするものです。

1つ1つ、僕が講座運営側に立ちながら気づいたことを
受講中にも共有しながら伝えていきました。

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こうやって、一方的に教えるのではなく伝え学ぶスタンスは
日本ファシリテーション協会の定例会から頂いたエッセンスです。

 

■お題設定のポイントとすべらせない技術

講座内では、使い方だけではなくカタルタが伝えたいことを
チェックポイントととして福元さんにお話し頂きました。

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まずは「お題設定のポイント」

これは、カタルタはあるお題から話題がスタートするのですが
そのお題がどういったものであると良いかを考えます。

  • 例えば

     ・“あるある”があると話しやすい
     ・よく知られた一文はストレスが小さい
     ・固有名詞より一般名詞の方が人を選ばない など

確かに、対話する人同士がわかりやすいものであったり
よく知られている言葉のほうが、言葉はでてきやすいものです。

また、「すべらせない技術」でも下記の事が話されました。

  • ・何を語るか
    ・誰と語るか
    ・どう語るか

こちらも、福元さんから同じように解説がありましたが
まず大事なことは「話したいことを話す」ことでした。

何かのテーマで呼び合った仲間たちが言葉を交わしながら
対話を通じてお互いのことをまずは理解する。
そして異見を交わしながら、新たな道を見つけていくこと。

そういった思いを伝えている福元さんを見ていて
本当に僕のやりたいことをお話しされているなと思って
改めてご一緒できたことへの感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

■カタルタでのコミュニケーション

この日の盛り上がりを見せたのが「インディアン・カタルタ」。

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カタルタを1枚持ち、おでこにあてる。(自分は見えない)
それを協力し合いながら何と書いてあるかを当てるゲームです。

ゲームをされているときのみんなの必死な姿と
協力して当てられたときの笑顔にワクワクしていました。

 

■対話は僕らに与えられた遊びなんだ。

最後に、カタルタを通じて伝えたい想いをお話ししました。
改めて言葉として書いてみるとこんなことでした。

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相手の言葉を知ること、それを頭で考えること
そして言葉をして相手に伝えること。

これは僕らに与えられた「遊び」です。

今回、講座ということと場所と時間を要したことで
初めて受講料を頂いての開催となりましたが
本来であれば「対話すること」はいつでもできることだし
色んな場所で起こってくれると嬉しいなと考えていました。

カタルタを使ったことで、話すのが楽しくなりました!
普段気になっていたことを伝えることができました!
いつも話さない人が、語ってくれたんですよ!
カタルタの要素を学び、普段の会話が変わりました!

そんな声が聞けることと、どうしてうまくいったのかを
僕はまた受講されたみなさんからお聞きできればと思います。

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そしてカタルタが色んな場面で用いられるとともに
カタルタがなくなってもいい世の中になることを願ってます。
※福元さん、ごめんなさいwww

ということで、とてもワクワクしたあっという間の3時間でした。

本日参加頂いた皆さんとは、今年の終わりくらいには
「100人カタルタサミット@九州」を実行したいですね。

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ではではまた!そんなカタルタ知りたい方はこちらまで!

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